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データ系 ready SOURCE · URBANATION

[URBANATION] - GTHA NEW CONDO SALES INCREASE OVER 50% IN Q2

ソースurbanation セクション1 公開不明 取得2026-08-05 原文GTHA NEW CONDO SALES INCREASE OVER 50% IN Q2 →
新築コンド販売(GTHA)
702戸
前年比52%増
2023年Q3以来初の前年比プラス
10年Q2平均を86%下回る
完成済み・未販売新築コンド提示価格
$1,186 psf
前年比2%減
再販$830 psfに対し43%プレミアム
プレコン・建設中在庫
48,710戸
前年比37%減
2022年ピーク約127,000戸から62%減
完成済み新築+再販の供給月数
7.3
前年8.5から改善
01

要約

SHORT · 373字
GTHAの新築コンドミニアム販売は2026年Q2に前年比52%増の702戸となり、2023年Q3以来初の前年比プラスに転じた(HST廃止と大口投資家買いが後押し)。
ただし販売は過去10年のQ2平均を86%下回る低水準で、増加分のほとんどは完成済み案件(535戸、前年比3倍超)由来。プレコン販売は前年比80%減の50戸。
完成済み・未販売の新築コンド提示価格は前年比2%減の平均$1,186 psfで、直近3年登録案件の再販平均$830 psfに対し記録的な43%のプレミアム。
完成済みディベロッパー保有在庫は過去最高の5,001戸に増加、一方で再販アクティブ物件は前年比21%減の7,105戸に。
供給パイプラインは急縮小し、プレコン・建設中在庫は48,710戸(前年比37%減、2022年ピーク約127,000戸から62%減)。
STANDARD · 1186字

主要指標

Urbanation Inc.の2026年Q2コンドミニアム市場調査によると、GTHA(Greater Toronto Hamilton Area)の新築コンドミニアム販売は前年比52%増の702戸となった。これは2023年Q3以来初の前年比プラスであり、HST(物品サービス税)の廃止と大口投資家による買いが、35年ぶりの低水準からの市場押し上げに寄与した。ただし販売は過去10年のQ2平均を依然86%下回っており、市場の不確実性やオンタリオ州の強化版HSTリベート導入の遅れ(最終ルールは6月まで未確定)を背景に、買い手は慎重姿勢を維持した。

販売の内訳・価格

直近四半期の増加分のほぼ全ては完成済み案件によるもので、そこでの販売は前年比3倍超の535戸に達し、投資グループへの大口販売も含まれた。一方でプレコン(建設前)販売は前年比80%減の50戸に落ち込んだ。これはHSTリベートが2027年3月31日までの着工と2029年12月31日までの実質完成を要件とする構造を一部反映している。完成済み・未販売の新築コンド提示価格は前年比2%減の平均$1,186 psfで、直近3年に登録された案件の再販平均$830 psfに対し記録的な43%のプレミアムとなった。ただし実際の成約価格は提示を大きく下回り、大口取引では再販価格を下回る水準もあった。

在庫と需給

GTHAの完成済み新築と再販を合わせたスタンディング在庫はQ2末で12,106戸と前年比1%増にとどまり、3年ぶりの緩やかな伸びとなった。完成済みディベロッパー保有在庫はQ1の4,826戸から過去最高の5,001戸へ増加し、前年比68%増。一方で再販アクティブ物件は前年比21%減の3年ぶり低水準7,105戸となり、4年半ぶりの大幅な年間減少を記録した。完成済み新築と再販を合わせた供給月数は前年の8.5から7.3へ改善した。ユニットサイズ別でも、600 sf未満の物件はアクティブ再販物件の20.4%で、2024年ピークの24.3%から低下している。

トレンド変化

初期の安定化の兆しが見られる一方、将来供給の見通しは懸念を増している。プレコン・建設中在庫の合計はQ2に48,710戸へ減少し、前年比37%減、2022年ピークの約127,000戸から62%の急減となった。新規プロジェクトのローンチは2四半期連続でゼロ、Q2にはさらに1,022戸がキャンセルされ(2024年以降の累計11,653戸)、着工はわずか448戸にとどまった。Urbanation社長Shaun Hildebrand氏は、4年超の下落後に販売が反応したことは重要なシグナルとしつつ、極めて低い水準からの改善でありプレコン需要はほぼ休眠状態で、今後数年でコンド供給は過去最大の減少に向かうと指摘した。

02

Key Findings | 根拠

各 Finding をクリックすると、その要約がどのセクション/表を根拠にしているかを右側で確認できます(双方向ハイライト・抜粋展開)。

52%
GTHAの新築コンドミニアム販売は前年比52%増の702戸となり、2023年Q3以来初の前年比プラスに転じたが、過去10年のQ2平均は依然86%下回った。
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535
増加の大半は完成済み案件によるもので販売は前年比3倍超の535戸となり、大口販売を含んだ。一方プレコン販売は前年比80%減の50戸に落ち込んだ。
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2%
完成済み・未販売新築コンドの提示価格は前年比2%減の平均$1,186 psfで、直近3年登録案件の再販平均$830 psfに対し記録的な43%のプレミアムとなった。
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12,106
完成済み新築と再販合計のスタンディング在庫はQ2末で12,106戸(前年比1%増)で、完成済みディベロッパー保有在庫は過去最高の5,001戸、再販アクティブ物件は前年比21%減の7,105戸となった。
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48,710
プレコン・建設中在庫はQ2に48,710戸へ縮小し前年比37%減、2022年ピーク約127,000戸から62%減となり、Q2の着工は448戸、2024年以降のキャンセル累計は11,653戸に達した。
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